少女時代のメンバー・ユナ(25)が1億ウォン以上の寄付者の集まりである「オナー・ソサエティー」の会員になった。


少女時代のメンバー・ユナ(25)が1億ウォン以上の寄付者の集まりである「オナー・ソサエティー」の会員になった。


ソウル社会福祉共同募金会は、2010年から毎年年末に低所得層を支援してきたユナが新年最初のオナー・ソサエティーの主人公になったと2日、明らかにした。


ユナは「静かに助けたいと思い、知らされるのを望まなかった。しかし、分かち合いを人々と一緒にすることも重要だと思う。オナー・ソサエティーへの加入で、分かち合い文化の拡散に微力ながら力になりたいと思い、加入を決定した」とし、「今までにしてきたように分かち合いの実践で疎外された隣人を助けていきたい」と述べた。


ソウル社会福祉共同募金会のイ・ヨンべ会長は、「何かを着実にすることには、多くの努力と意志が必要だ」とし「5年間変わらず分かち合いを実践したユナの善行が手本になって、国民の関心も高まると期待している」と伝えた。


ユナのほか、オナー・ソサエティーには、女優のヒョンヨンとスエ、歌手ヒョンスク、俳優キム・ボソンなどの芸能人らが加入されている。オナー・ソサエティーは、1億ウォン以上を寄付したり、5年間1億ウォンを約定する場合、会員としての加入ができる。


THE FACT|チョン・ジニョン記者

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