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MBCバラエティ番組「無限に挑戦」の“極限アルバイト編”の2回目のエピソードが公開される。


今回の“極限アルバイト”は、1段階の挑戦をあきらめて次の段階に行く場合、前のアルバイトより労働時間が倍増するルールが適用された。
前回の放送でソウル・63ビル(高さ地上249m)の外部ガラスを4時間に渡って磨いたパク・ミョンスは1段階の挑戦に成功して、そのまま収録が終わる特典があたえられた。


しかし、高層ビルのガラス掃除をあきらめたほかのメンバーたちは、その倍になる8時間の極限アルバイトに挑戦することになり、制作陣は「1,050」「4,800」「130」「10」という数字のカードを張った車を4台用意した。メンバーたちは気になる数字の車を選ぶと、目的地は知らず、数字と関連した極限アルバイトの勤務地へ移動することになる。


中で「1,050」の車を選択したチャ・スンウォンとユ・ジェソク。二人を乗せた車は数時間を走り、江原道(カンウォンド)にある炭鉱村に到着した。ようやく「1,050」という数字の意味が炭鉱の深さであることに気づいた二人。目の前の現実にチャ・スンウォンは9年前、「無限に挑戦」の前身である「無謀な挑戦」時代に挑んだ“練炭運びミッション”のことを思い出し、再び笑えない表情を浮かべた。特に今週の放送を予告するスチール写真では、二人の顔が真っ黒になって沈痛な顔つきをみせており、本格的に挑む炭鉱村でのアルバイトに視聴者の期待が寄せられる。


一方、チョン・ジュナは「130」という車に乗って、あるオフィスビルに移動。一日平均130本の電話を受けるテレマーケティングに挑戦することになった。
ハハは「4,800」の箱を運ぶ宅配便の仕事を、チョン・ヒョンドンは殻つきの牡蠣から身だけをとって「10」kgのノルマを達成しなければならないアルバイトに挑戦する予定だ。


100%リアルに挑戦する「無限に挑戦」“極限アルバイト”の2回目のエピソードは、6日(土)午後6時25分、韓国のMBCチャンネルから放送される。


スポーツソウルジャパン|編集局
 

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