リュ・シウォンが妻チョ氏の偽証容疑による公判に証人として出席した。｜THE FACT DB

俳優リュ・シウォン（42）が妻チョ氏の偽証を訴えた裁判に証人として出席した。

27日午後、ソウル中央地方裁判所では、リュ・シウォンが偽証容疑で告訴したチョ氏の2次公判が開かれた。リュ・シウォン側の要求で公判は非公開で行われた。
裁判所は非公開の理由として「この公判が公開されると、善良な風俗を阻害する可能性あり、審理を公開しないことにした」と説明。リュ・シウォン、チョ氏、法律代理人らを除くすべての人を退廷させた。

公判は予定よりも長くなり一時的に中断された。次の公判関係者の抗議が続くと、裁判部は休廷を決め、他の裁判を先に進めた後、再びリュ・シウォンの証人尋問を行うことにした。

リュ・シウォンは昨年、チョ氏から暴行と違法位置追跡の疑いで告訴された。リュ・シウォンは最後まで無罪を主張したが、最高裁でも結果は変わらず、罰金700万ウォン刑を宣告された。しかしリュ・シウォンは、当時の証人として出席していたチョ氏の証言が偽りだと主張し、偽証の疑いで告訴した。
リュ・シウォンとチョ氏は2010年10月に結婚したが、1年5ヶ月ぶりに離婚訴訟に発展。 2012年から始まった訴訟はまだ進行中である。

次の公判は、来年1月22日に開かれる予定だ。

THE FACT｜イ・ゴンヒ記者