ドラマ「王の顔」がスタートした。初放送の視聴率は全国基準7.1%を記録。| KBS 2TV「王の顔」


ソ・イングク主演のドラマ「王の顔」が順調なスタートを切った。


19日、KBS 2TVの新水木ドラマ「王の顔」が初放送された。視聴率を調査する<ニールセンコリア>によると、「王の顔」初放送は7.1%の視聴率を記録した。初放送のドラマとしては、良くも悪くもない数字。
「王の顔」はソ・イングクが地上波ドラマで初主演を務める作品。tvN「応答せよ1997」とSBS「主君の太陽」、「高校世渡り王」などで優れた演技力を見せた彼が、初の地上波ドラマでどんな成績を見せるのか関心が集中されている。


「王の顔」は、庶子出身 (正式な婚姻関係にない両親から生まれた子)の世子“光海君(クァンへグン)”が非情な父王の牽制や重臣たちの派閥争い、権謀術数を勝ち抜いて王になる、波乱万丈な成長ストーリーを描いた時代劇。これまで描かれた数多くの光海君とは違うソ・イングクならではの光海君を見せてくれるのかが成功のカギとなる見込みだ。


THE FACT|パク・ジュンヨン記者

 

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