東京・新大久保のあすか信用組合の7階で「新宿韓国商人連合会」の発足式が開かれた。

 

韓流の冷え込みで以前のような賑やかさを失いつつある東京・新大久保で、韓国人経営者と店長らなどが町の活気を取り戻すために動き出した。


6日、東京・新大久保のあすか信用組合の7階で「新宿韓国商人連合会」の発足式が開かれた。同会に参加したのは韓流の危機で打撃を受けている韓流関連業界の経済人約150人。新宿韓国商人連合会のもとで町の復活を目指していくことを宣言した。

 

新宿韓国商人連合会のもとで町の復活を目指していくことを宣言した。


新宿韓国商人連合会の会長に就いたのは韓国料理店「妻家房」を経営している呉永錫(オ・ヨンソク)氏。呉会長は、「2年前までは毎日12,000人の日本人が訪れたが、今は4000人まで減り、生活基盤が揺るがしている。また、2012年で約500店舗を数える韓流関連の店舗も次第に減っている状況」と今の新大久保の危機的な状況について語りつつ「韓流の発祥地である新宿地域の韓国商人たちが力を合わせて、韓流の風を取り戻さなければならない」と新宿韓国商人連合会を立ち上げた理由を説明した。

 

新宿韓国商人連合会の呉永錫(オ・ヨンソク)会長


新宿韓国商人連合会が掲げたスローガンは、「ウリヌン イウッ-私たちは友達」。これを基に日韓文化交流の増進活動、商店の経営合理化と質向上、商店のマナーやルールを守るための啓発活動などを実践していく。より具体的な活動としては、機関紙発行、クリーン活動への参加、新大久保地域のシャトルバス運行や歩行者天国の実現、新大久保映画祭と日韓友好チャリティーイベントの持続的な開催、共同クーポンや商品券開発などで、客足を戻すことに重点を置いた。

 

同連合会の李承珉(イ・スンミン)理事


同連合会の李承珉(イ・スンミン)理事は「新大久保は、東京五輪やグローバル化の深化によって、より多くの観光客が訪問し、より多くの外国人が住むところになる。この街を誰でも住みやすい、活気あふれる楽しい街に作っていきたい」と、会員と関連団体の協力を求めた。


同式には連合会に参加した約150人の会員の他、駐日本韓国大使館の洪東昊(ホン・ドンホ)・経済公司ら、在日本韓国人連合会の李玉順(イ・オクスン)会長、民団東京地方本部の金秀吉(キム・ヨンギル)団長などの韓国側はもちろん、新宿区議会の下村治生議員、いぶき町会の太田昭二会長などの日本の人事も出席し、同連合会の今後の活動に協力を約束した。

 

駐日本韓国大使館の洪東昊(ホン・ドンホ)・経済公司

 

民団東京地方本部の金秀吉(キム・ヨンギル)団長

 

新宿区議会の下村治生議員

 

在日本韓国人連合会の李玉順(イ・オクスン)会長

 

連合会の金相烈(キム・サンヨル)副会長

 

連合会の金孝燮(キム・ヒョソプ)副会長

 

東京・新大久保のあすか信用組合の7階で「新宿韓国商人連合会」の発足式が開かれた。
 

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