俳優チュ・サンウクと女優のハン・イェスルが主役を演じるSBS新週末ドラマ「美女の誕生」の制作発表会が30日午後、ソウル・木洞(モクドン)にあるSBS社屋で行われた。|SBS

 

俳優チュ・サンウク(36)が共演女優ハン・イェスル(33)に対して、絶賛を惜しまなかった。


30日午後、ソウル・木洞(モクドン)にあるSBS社屋で、SBS新週末ドラマ「美女の誕生」(脚本:ユン・ヨンミ、演出:イ・チャンミン)の制作発表会が行われた。


会見でサンウクは、「今までたくさんの女優さんと演技してきましたが、今一緒にやっているので、イェスルさんが一番いいと思います(笑)」とウィットに富んだコメントで話を切り出した。彼は「そばで彼女のことをみていますと、3年間のブランクがあっただけに、演技に対する切実さが伝わりましたし、命懸けで頑張っているのが感じられました」と絶賛した。続いて「演技に対する切実さに限って、他の役者たちに負けないくらいの情熱を持っていると思います。一生懸命準備しましたし、努力しただけに良い成果をあげられると期待しています」と付け加えた。


イェスルに対する絶賛は共演俳優のハン・サンジンからも。彼は「よく3年前の話が取り上げられていますが、今度は絶対逃げないはずです」とし「現場でお会いしたイェスルさんは、もう心配しなくてもいいと思いました」と応援した。


新週末ドラマ「美女の誕生」は、ブサイクな主婦が夫の裏切りですべてを失い、死を目前にして受けた整形手術で美女と生まれ変わり、愛と成功を掴んでいく物語を描いていく作品。
ハン・イェスル、チュ・サンウク、チョン・ギョウン、ハン・サンジン、ハ・ジェスクが出演し、11月1日(土)夜9時55分、韓国のSBSチャンネルで初放送される。


THE FACT|イ・ゴンヒ記者

 

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