BEAST(上)がデビュー同期であるMBLAQの解体説について言及した。|ナム・ユンホ記者


ボーイズグループBEASTが,ライバルでありながら“親友”であるグループMBLAQの解体危機について口を開いた。


BEASTは最近行われた新アルバム発売記念インタビューで、「ほぼ同じ日(一日差)にデビューしたMBLAQが、最近イ・ジュンとチョンドンの脱退説に巻き込まれた。BEASTは5年間しっかり活動しているが、MBLAQの危機をどのように考えているか」という質問を受けた。


リーダーのユン・ドゥジュンは「実は、ニュースを見てとても驚いた。しかし、私たちがどうこう言うことではないと思う。親しいから、もっと気を配ることになって、どんなことか直接聞くことが出来なかった」と慎重に語った。
続いて彼は、「デビュー初めから、お互いがお互いをたくさん助けあった。デビュー同期なのに、こんな話が出て、とても残念な気持ちだ。どうか上手く解決することを願う」と語った。


2009年10月14日に『Bad Girl』でデビューしたBEASTと、彼らより一日先にデビューしたMBLAQは、ライバルに挙げられながら多くの愛を受けた。
特にBEASTは翌年から『SHOCK』『Breath』『Beautiful』などのヒット曲を出し、各種チャートや音楽番組で1位を総なめにした。2011年には『FICTION』で年末歌謡授賞式で大賞のトロフィーを獲得した。以来、『Beautiful Night』『Shadow』などで人気を集め、今年6月には『GOODLUCK』を発表し多くの愛を受けた。


その一方、MBLAQはメンバーたちの優れた個人活動にもこれといった賞を受けず、デビュー5周年を迎えた。最近では、メンバーのイ・ジュンとチョンドンの脱退説まで浮上し、ファンたちはチーム解体を懸念したいる。


THE FACT|パク・ソヨン記者

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