2PMのチャンソンが映画「レッドカーペット」を通じてスクリーンに挑戦する。|ナム・ユンホ記者


映画「レッドカーペット」を通じてスクリーンにデビューする2PMのチャンソンが、同映画を選択した理由を明らかにした。


チャンソンは16日午後、ソウル・広津区にあるロッテシネマ建大入口店で開かれた映画「レッドカーペット」(監督:パク・ボムス)のマスコミ試写会に参席し、同作品を選んだ理由について、「シナリオを読む時に、エロ映画はこのように撮るんだと分かった。シナリオを全部読んでから5分以内に(出演を)決定した」と述べた。


MBCの「思いっきりハイキック!」(2006年)を皮切りに、KBS2TVの「ジャングル・フィッシュ」(2008年)、MBCの「7級公務員」(2013年)などのドラマで活発に活躍したチャンソンは、今作で映画監督を夢見る映画制作チームのマンネ(막내, 最年少・末っ子)役、デユンを演じる。


彼は「(実際のエロ映画の現場にいた)監督の話が加わって真正性あり、面白いながらも意味のある作品だと思った」とし「デユンの行動には悪意がなく、愛らしいキャラクターだ」と自身の役を紹介した。


映画「レッドカーペット」は、10年間エロ映画を制作してきたAV専門監督と20年前に‘国民の妹’と呼ばれた女優の話を愉快に描いた映画で、ユン・ゲサンとコ・ジュニ、オ・ジョンセ、チョ・ダルファンなどが出演する。公開は23日。


THE FACT|キム・ガヨン記者

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