ガインが「私たち結婚しました」に出演した当時のことを語っている。|SBS「強心臓」番組キャプチャ

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] Brown Eyed Girlsのメンバー・ガイン(25)が、MBCの「私たち結婚しました」の出演したことで“得と損したこと”について語った。
 

ガインは23日放送されたSBSのバラエティ番組「強心臓」に出演、2009年チョ・グォン(2AM)と共に「私たち結婚しました」に出演した当時のことを思い出しながら、「周りの目上の方は、私たちのことを可愛がってくださったので、それは得をしたことだと思っているが、チョ・グォンくんと本物の夫婦ではないかと尋ねてくる方もいらっしゃったので、それはある意味損したと思っている」と当時のエピソードを明かした。


チョ・グォンとガインは、同番組で仮想の夫婦として登場し、“アダムカップル”という愛称で親しまれ、多くの視聴者から支持を受けた。
ガインは、「私が将来、本当に結婚することになったり、ボーイフレンドが出来たら、この番組のために、相手の方に私のイメージが固定されてしまうのではないかと心配だ」と付け加えた。


またガインは、「番組に出演する前、ブーム(芸人)さんが仮想の夫となると思った。私の母は、ブームさんとカップルになってほしかったみたいだ」と伝え、その話を聞いていたブームは微笑ましい笑顔をみせた。
(ブームは「強心臓」でレギュラーMCを務めている)

 

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