俳優イ・ジュンギが恋愛に対する率直な考えを明らかにした。|キム・スルギ記者 |
俳優イ・ジュンギが恋愛への情熱(?)を表出した。
イ・ジュンギは15日、ソウル・江南(カンナム)にあるレストランで開かれた、KBS2TVの水木ドラマ「朝鮮ガンマン」放送終了記念のメディアデー行事で「恋愛への欲求は常にある」と明らかにした。
彼は「今は良い女性がいれば、そろそろ結婚を考える年なのに恋愛もできずにいる」とし、「“良い方がいたら紹介してくれ”という言葉をいつも知人たちに渡している」と憂鬱な表情を見せた。
続いて「恋愛に対する欲求がなければ、それは人ではないし、男でもない」としながら「合法的に(恋愛が)できることは芝居しかなくて...恋愛がしたい」と叫んだ。
イ・ジュンギは次回作に対する質問にも「休む時間が長くないでほしい。個人的には、MBC『TWO WEEKS』と『朝鮮ガンマン』の間が長く感じられた」とし、「休む間に恋愛することができる幸運に恵まれたら良いけど...次はロマンス作品がしたい」と話し、笑いを誘った。
去る4日に終演された「朝鮮ガンマン」でイ・ジュンギは、民衆の英雄に生まれ変わるパク・ユンガンに扮し、“イ・ジュンギ流のヒーロー物”の力をもう一度証明した。現在は次期作を検討している。
THE FACT|キム・ハンナ記者