映画「タチャ いかさま師- 神の手」に出演したチェ・スンヒョン(T.O.P)、シン・セギョン、ユ・ヘジン、イ・ハニ、クァク・ドウォン、そしてカン・ヒョンチョル監督。|イ・セロム記者 |
BIGBANGのT.O.Pが主演を務めた映画「タチャ いかさま師-神の手」(監督:カン・ヒョンチョル)が前売り率でトップを獲得し、映画興行に対する大成功を予感させた。
2日午後、韓国映画振興委員会のリアルタイム前売り率によると、3日に全国公開する「タチャ いかさま師-神の手」は25.6%で前売り率トップを占めた。2位は同じ日に公開される「ドキドキ私の人生」(前売り率24.1%)で、3位はハリウッド映画「LUCI」(前売り率15.2%)。
「タチャ イカサマ師-神の手」は、2006年公開された「タチャ イカサマ師」の続編で、叔父のゴニに似て幼い頃から並ならぬ器用なところがあり、勝負欲の強い子だったテギルが、誰も信用できないイカサマ師の世界へ飛び込むことになって、命かけの1本勝負を繰り広げる物語。T.O.P、シン・セギョン、クァク・ドウォン、ユ・ヘジン、イ・ハニ、キム・イングォン、イ・ギョンヨン、キム・ユンソクが主役を務めた。
THE FACT|キム・ガヨン記者