ドラマ『あの冬、風が吹く』で共演することになった俳優のチョ・インソンと女優のソン・ヘギョ。|スポーツソウルドットコムDB

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] 女優のソン・ヘギョ(30)が、KBS2の新作ドラマ『あの冬、風が吹く』(脚本 ノ・ヒギョン)で5年ぶりの復帰を予定している。

 

19日、当ドラマの制作会社は、「ソン・ヘギョさんが、ドラマ『あの冬、風が吹く』の主演として出演することを決めた」と伝えながら、「彼女は、両親の離婚、兄との訣別により、視覚障害になってしまう女性を演じる予定だ」と付けくわえた。
また、ソン・ヘギョと同時キャスティングされた俳優のチョ・インソンの場合、2005年のドラマ『春の日』以来、7年ぶりのドラマ復帰となり、ファンらの期待はますます高まっているところだ。


ドラマ『あの冬、風が吹く』は、2008年の大ヒットドラマ『彼らが生きる世界』のキム・ギュテPDとノ・ヒギョン作家のコンビがもう一度コラボすることになり、大きな関心を引き寄せている。
ドラマの制作側は、「アジアで大きな人気を集めているソン・ヘギョさんの出演により、投資は勿論海外市場の関心が熱い。最高の制作陣と俳優らが共演することになっただけに、素敵な作品が作れると期待している。放送界は勿論海外でも2013年の最高期待作として評価されている」と自信をみせた。


ドラマ『あの冬、風が吹く』は、日本のドラマ『愛なんていらねえよ、夏』が原作で、今回韓国版として制作されることになった。
 

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