ユ・ソヨンがすらりとした脚線美を自慢しながら明るく笑っている。|イ・セロム記者

 

[スポーツソウルドットコム|シム・ジェゴル記者] 3年前、AFTERSCHOOLのソヨンは、清純とハツラツなイメージを代弁するメンバーだった。
しかし、女優のユ・ソヨンは違う。


今年の4月、全州(チョンジュ)国際映画祭では、レッドカーペットを歩く彼女の姿が大変な話題を呼んだ。
そこで名付けられた新しいあだ名は、“ベーグル女”。
当時のことを持ちだすと、ユ・ソヨンは恥ずかしげに笑いながらも、そのあだ名に満足しているようだった。

 

キュートな感じでターン!|イ・セロム記者

 

「そんなに話題になると思いませんでした。他の女優の方がもっと破格的な姿で来ると思っていたのに、今年は思いもよらないことに、私が目立ってしまったんですね。レッドカーペットを歩く前に少し心配はしていましたが、予想以上の反応が出たので感謝しています」と当時のことを語った。
当時彼女が来ていたレッド色のミニドレスは、下半身の露出はもちろん、胸の谷間がはっきりと見える位のデザインだったので、多くの男性ファンらの間で大きな話題を呼んだ。

 

全州(チョンジュ)国際映画祭のレッドカーペットのイベントに参加する前に撮ったセルフ写真(真ん中)、当時のことを思い出して恥ずかしげに笑っている彼女の姿。|ユ・ソヨンのTwitter、イ・セロム記者

 

彼女は、「多彩な色を持っている女優になりたいと思ってその衣装を選びました。清純とセクシーって相反するイメージですが、人は誰もが両面性を持っていると思います。もっと時間が経ってから私の中にあるセクシーさをアピールしようと思ったですが、こんなに早くみせることになってしまったのですね」と説明した。

 

映画祭当時のことを説明しているユ・ソヨン。|イ・セロム記者

 

カーテンを掴みながらワンカット!何となく色っぽく見える一枚。|イ・セロム記者

 

全州(チョンジュ)国際映画祭のヒロインとなったユ・ソヨンが、その以降、各芸能界から様々なオファーが来ているという。
更には、セクシー写真集の提案まで次々と受けており、映画やドラマのシナリオでも色気の濃いキャラクターが増えているようだ。


ユ・ソヨンは、「自分を素のままにみせたので、負担はないです。あのことがきっかけで、女優のユ・ソヨンが色々な色を持っている人だと認めて頂けましたし、とても嬉しくて感謝しています。でも体のためにもっと一生懸命に運動しなきゃと思いましたね(笑)」

 

清純とセクシーの境界?|イ・セロム記者

 

「芸能人って、大衆からみると、違う世界に住んでいる人にみえたりしますよね。私はそうではなく、親近感のある人物になりたいです。欲が強くてやってみたいことがいっぱいありますよ。ミュージカル、ドラマ、映画だけではなく、機会があればバラエティもやってみたいです」と今後の抱負を伝えながら、多彩な色を持つ女優のユ・ソヨンを是非期待してほしいと、彼女は最後の一言を伝えた。

 

 

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