姜昌賢(カン・チャンヒョン)博士が、World-OKTAオーストラリア - ブリスベン支部が主催した第5回次世代貿易スクールの講演者として招聘され、次世代同胞たちにグローバルビジネスと海外韓国人ビジネスの成功方法を説明した。 |
国際通商戦略研究院の院長でありながら日韓経済研究所の所長を務めている姜昌賢(カン・チャンヒョン)博士が、World-OKTAオーストラリア - ブリスベン支部が主催した第5回次世代貿易スクールの講演者として招聘され、次世代同胞たちにグローバルビジネスと海外韓国人ビジネスの成功方法を説明した。
姜博士は去る8日から10日まで2泊3日間、オーストラリアのQCCC Mountain TamborineとWEC Centerで開催された「第5回World-OKTAオーストラリア - ブリスベン支部 次世代貿易スクール」に講演者として参加した。
日韓経済研究所の姜昌賢博士。 |
今回の講演で姜博士は、海外韓国人のビジネスの現状を説明しながら、「海外での韓国人には、挑戦できるビジネスが限られているため、お互いに協力するシステムを作るよりも、お互いが競争相手になる悪循環に陥っている。この問題を解決するためには、OKTAが新しいビジネスモデルとして、韓国人間の協力体系を形成する新モデルを提示しなければならない」と強調した。
また、海外韓人次世代としての競争優位性を獲得する方法についても紹介し、「海外で生活している韓国人の次世代は、親の一世代に比べて、情熱と韓国との人脈が弱いという弱点がある。しかし、OKTAの10年間の努力で作られた次世代ネットワークを活用すれば、次世代だけの競争優位性が確保できる」と、具体的な方法を提示した。
「第5回World-OKTAオーストラリア - ブリスベン支部 次世代貿易スクール」 |
スポーツソウルジャパン|編集局