SUPER JUNIORのイトゥクが29日、約2年間の軍服務を終え、静かに除隊した。|イム・ヨンム記者


人気グループSUPER JUNIORのリーダー・イトゥク(31、実名:パク・ジョンス)が、約2年間の軍服務を終えた。彼はすぐにSUPER JUNIORのスケジュールに合流する計画だ。


イトゥクは29日午前、江原道(カンウォンド)・麟蹄郡(インジェグン)にある陸軍・第12師団のウルチ部隊での軍生活を終えて満期除隊した。イトゥクは、所属事務所を通じて明らかにしたように、別途のファンイベントや報告式を開かず静かに除隊した。部隊を出たイトゥクは、特別なコメントなしで所属事務所が用意した車に乗って移動した。


ソウルに移動したイトゥクは、SUPER JUNIORの宿所に着いた後、来月15日にソウルワールドカップ競技場で開催されるSMTOWN公演のための練習に合流する予定だ。同公演が、除隊後初の公式活動となる見込み。


以来イトゥクは、SUPER JUNIORのアルバム作業に邁進する計画だ。SUPER JUNIORは、今年中にカムバックするため、現在新しいアルバムの準備に拍車をかけている。


一方、2012年10月に入隊したイトゥクは、国防広報支援隊に所属した。しかし昨年の8月、芸能兵士制度が廃止となり、第12師団に再配属。一般兵士として服務を履行した。今年の1月には、祖父母と父親が亡くなる大変な時期を送った。


THE FACT|オ・セフン記者

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