映画「群盗:民乱の時代」が平日にも20万人を超える観客を動員し、大ブレイクを続けている。|映画ポスター


映画「群盗:民乱の時代」が平日にも20万人を超える観客を呼び集め、常勝疾走している。


29日、韓国の映画振興委員会映画館入場券統合ネットワーク集計によると、「群盗」は28日の一日間で28万6122人を呼び集め、ボックスオフィスのトップを守り続けた。累積観客は去る23日封切りして以来、338万4084人。


同映画は、貪官汚吏が幅を利かせる朝鮮王国の後期を舞台に、革命を夢見る義賊らのアクション活劇を描いた作品で、「犯罪との戦争~悪いやつらの全盛時代」のユン・ゾンビン監督がメガホンを取った。ハ・ジョンウとカン・ドンウォンをはじめ、イ・ソンミン、チョ・ジヌン、マ・ドンソク、ユン・ジヘ、チョン・マンシク、キム・ソンギュン、キム・ジェヨン、イ・ギョンヨンなど実力派俳優らが大挙出演し、公開前から大きな話題を呼んでいる。


「群盗」に続いて2位は、アニメ「ヒックとドラゴン2」(一日観客14万6219人、累積観客104万8317人)。3位は「猿の惑星:新世紀(ライジング)」(一日観客5万3533人、累積観客383万5261人)が占めた。


THE FACT|キム・ガヨン記者

 

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