著作権収入トップ5がネット上で話題だ。|写真は、BIGBANGのG-DRAGON。|キム・スルギ記者

 

韓国歌謡界の著作権収入トップ5がネット中で話題だ。


最近韓国の有名ネット掲示板には、「著作権収入TOP」という書き込みが投稿された。
内容には、今年の4月、韓国音楽著作権協会が発表した「2013年度の著作権収入の上位5人」の名前と年間収入が書かれている。


1位は、JYPの創設者であるパク・ジニョンが12億784万ウォン(約1億2千万円)となっており、2位は作曲家のチョ・ヨンス(イ・スンギ、ノ・ミヌ、ドラマOSTなど多数のヒットアルバムを制作)が9億7,385万ウォン(約9千700万円)、3位はYGエンターテインメント所属のTEDDYが9億467万ウォン(約9千万円)、4位はSMエンターテインメントの作曲家ユ・ヨンジンで8億3,648万ウォン(約8千300万円)、5位は7億9,632万ウォン(約7千900万円)でBIGBANGのG-DRAGONが挙げられた。


パク・ジニョンは2007年から2010年まで4年間1位を守ってきたチョ・ヨンスをおさえて1位となり、YG所属のアーティストは2人もランクインしている。


THE FACT|芸能チーム

 

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