ハ・ジョンウとカン・ドンウォンの主演映画「群盗:民乱の時代」が公開初日、歴代最多のオープニング観客動員数を記録した。|Showboxメディアフレックス


ハ・ジョンウとカン・ドンウォンの共演で大きな話題を集めた映画「群盗:民乱の時代」(監督:ユン・ジョンビン)が、公開初日の観客動員数で歴代最多記録を立てた。


24日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、23日に公開された「群盗」は全国1250館のスクリーンで6252回上映され、56万1285人の観客を動員した。マスコミ試写会とVIP試写会などに参加した観客を含めると、累積観客は56万5249人に上る。


「群盗」が立てた記録は、先月公開されたハリウッドブロックバスター「トランスフォーマー:消えた時代」が立てた46万動員をはるかに超える数値。また、韓国内で封切りした作品の中で歴代最高のオープニングスコアであった「トランスフォーマー3」の54万人も上回り、同部門の新記録を達成した。一部では久しぶりの“1千万映画の誕生”を期待する声もあり、最終観客数に関係者の関心が集中している。


同映画は貪官汚吏が幅を利かせる朝鮮王国の後期を舞台に、革命を夢見る義賊らのアクション活劇を描いた作品で、「犯罪との戦争~悪いやつらの全盛時代」のユン・ゾンビン監督がメガホンを取った。ハ・ジョンウとカン・ドンウォンをはじめ、イ・ソンミン、チョ・ジヌン、マ・ドンソク、ユン・ジヘ、チョン・マンシク、キム・ソンギュン、キム・ジェヨン、イ・ギョンヨンなど実力派俳優らが大挙出演し、公開前から大きな話題を呼んでいる。


THE FACT|ソン・ジヨン記者

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