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ソロとしてカムバックするヒョナ(22、4Minute)が、3rdミニアルバムのトラックリストを先行公開して、早くも話題を呼んでいる。
19日に公開されたトラックリストのイメージには、ヒョナがベールに顔を隠しながら、強烈なまなざしを発散して、神秘的な雰囲気を演出している。
3rdミニアルバム「A TALK」には全5曲が収録されている。ヒョナは今作で作詞にも挑戦し、アルバムに対する強い愛情を示した。
まずタイトル曲である『Red』(ハングルタイトル:빨개요=赤いです)は、CUBEエンターテインメントのプロデューサーのソ・ジェウとビッグサンチョが意気投合して作った楽曲。この曲は、ヒョナの独歩的な魅力とオーラを、強烈なエネルギーを表すレッドカラーに調和させ、よりセクシーにバージョンアップしたヒョナの変身をみせる予定。
これにヒョナが作詞を務めて自分のストーリーを盛り込んだ『A TALK』は1番となっており、2番トラックには『FRENCH KISS』という挑発的な曲名が視線を引く。同曲は、スピーディーに流れる強烈なヒップホップビートに、感性的なメロディーが加わったレトロ的ダンスナンバーだ。
4番『どこからどこまで(Withヤン・ヨソプ)』は、BTOBの作曲ドルとして才能を認められているイム・ヒョンシクが作曲し、ヒョンシクとヒョナが作詞に参加した。これにBEASTのボーカル、ヤン・ヨソプの歌声が加わって、今作の中でもっとも甘いラブソングになっている。特にこの曲は、恋を始めたばかりのカップルなら誰もが共感できるスキンシップの過程を語りながら、ヒョナのささやくようなラップにヨソプの繊細な声が甘いハーモニーで仕上がった。
最後のトラック『BLACKLIST(FEAT.LE)は、強烈でアグレッシブなヒップホップ。ヒョナ特有のカリスマを存分に発散する楽曲で、ガールズグループEXIDのラッパー・LEがフィーチャリングとして参加した。
ヒョナの3rdミニアルバム「A TALK」は来る7月28日、韓国の全音楽配信サイトから音源を公開する予定だ。
THE FACT|芸能チーム