KARAのギュリが、SBS「モーニングワイド」の気象キャスターに抜擢され、話題を呼んでいる。

 

来る21日からリニュアルとなる韓国の地上波放送局SBSの朝ニュースに、KARAのギュリが気象キャスターとして出演する。


18日、ソウル・陽川区(ヤンチョング)木洞(モクドン)にある飲食店で、SBSの朝ニュース番組「モーニングワイド」のリニュアルを伝える記者懇談会が行われた。
会見で同番組のメインキャスターを務めているシンアナウンサーは、「毎週の月曜日は、芸能界のセレブリティらの中から1人を抜擢して、天気予報を伝えることになった。そのトップバッターとして、KARAのギュリさんを採用した」と明らかにした。

シンアナウンサーはギュリを採用した理由について「どんな素材であれ、それらを一番うまく伝えられる人が適役だと考えた」と述べた。これに演出を務めるユ・ヨンソクプロデューサーは、「歌手が気象キャスターになると、その長所を生かせると判断した。たとえば、その日の湿度などによって自分の声の調子が分かるし、それを医学的な部分と関連付けて、天気予報もうまく伝えられるはず」と説明した。
ギュリは7月21日に放送される「モーニングワイド」の天気予報コーナー「ウェザーショー」を務める予定だ。


一方、ギュリが気象キャスターになったことについて、
「すごく楽しみ」
「面白そう」
「ギュリは声がいいから似合うんじゃない?」
「一回で終わるの?もったいない…」
「こういうのって外国のニュースとかでもあったな」
など、さまざまな反応をよせた。

 

スポーツソウルジャパン|編集局

 

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