RAINが名誉毀損で起こした訴訟で勝訴した。|イ・セロム記者

 

歌手兼俳優のRAIN(ピ・32)が、名誉毀損で起こした訴訟で勝訴した。


ソウル中央地裁・刑事23単独(パク・ソヨン裁判長)は、4日開かれた宣告期日で、RAINを名誉毀損した容疑で起訴されたデザイナーのパク氏に対して、罰金300万ウォンを宣告した。
これと関連してRAINの所属事務所であるCUBEエンターテインメントの関係者は、「根拠のない誹謗行為を持続的に行ってきた被告人に対する司法部の判断を尊重し、この宣告結果が悪意的な名誉毀損の行為に、警鐘を鳴らすきっかけにもなってほしい」と述べた。


過去RAINが所有している建物に入居中だった借主のパク氏は、賃貸契約が終了したものの退居せず家賃も支払わない状況まで至り、事態は建物明度訴訟にまで発展した。パク氏はこの訴訟で敗訴したが、その後RAINを誹謗する行為を続けてきた。
結局RAIN側はパク氏を名誉毀損容疑で告訴し、勝訴した。所属事務所は「できる限り会話を通じて円満に解決しようとしたが、こちらの配慮と努力にも関わらず、パク氏はRAINが公人である身分を悪用して、一方的な誹謗を続けた」と強調、「当社は、今後も所属事務所アーティストらに対する悪意的な名誉毀損行為に対して、厳しく対応していくつもりだ」と明かした。


THE FACT|パク・ソヨン記者
 

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