BEASTの所属事務所であるCUBEエンターテイメントが、新曲『GOOD LUCK』の音源流出と関連して、法的措置に乗り出した。|イ・セロム記者


[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] BEASTの所属事務所であるCUBEエンターテイメントが、新曲『GOOD LUCK』の音源流出と関連して、法的措置を取っていくことを明らかにした。


CUBEエンターテイメントの弁護士側は26日、<スポーツソウルドットコム>との電話取材に、「これまでCUBEに所属しているアーティストたちの音源が頻発に流出された。ノイズマーケティングではないかという疑いの視線と、警察の捜査で改善できるのかという懐疑的な考えで、これまでは強硬な対応をしていなかったが、もう我慢の限界まできている」と語った。


続いて、「事務所の自主調査では、このようなことが根絶できない。繰り返されることを防ぐためには、公的捜査力を動員するしかないと判断した。また、流出経緯を確実に把握すると同時に、予防の意味で告訴を選んだ。犯人を捕まえて処罰するのも重要だが、我々としては処罰自体より、流出経緯の把握に重点を置きたい」と説明した。


一方、BEASTは去る16日に新曲『GOOD LUCK』の音源を発表した。しかし、その二日前にネット上では既に同曲の音源が流出され出回る事態が起きった。これを受けCUBEエンターテイメント側は24日、ソウル中央地検に告訴状を出した。

 

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