SBS月火ドラマ「ドクター異邦人」でイ・ジョンソクが素晴らしい感情演技を披露している。|SBS「ドクター異邦人」


[スポーツソウルジャパン|編集局] SBS「ドクター異邦人」が主演イ・ジョンソクの素晴らしい演技で、月火ドラマの視聴率トップを占めた。


26日午後放送されたSBS月火ドラマ「ドクター異邦人」(演出:チンヒョク、脚本:パク・ジヌ)の第7話では、パク・フン(イ・ジョンソク)がチャン・ソクジュ首相(チョン・ホジン)と関わった父の死に怒りを爆発させた。叫び声を上げながらチャン・ソクジュに対する恨みを吐き出した。


しかし彼は、悲しく泣きながらも再び冷静を戻すために努力するなど、怒りと嗚咽、悲しみ、痛みのさまざまな感情演技で、これまでのイメージとは違う強力なカリスマを噴出し、俳優としての成長ぶりを視聴者に強く印象付けた。


また、心臓病を持つ双子の子供を生かすために孤軍奮闘する場面では、優しい医者の一面を見事に表現し、女性ファンからの大きな支持を得た。同日の放送後には、演技の面で指摘されたドラマの序盤とは全く違う姿だという評価がネットを中心に相次いでいる。


こういう彼の活躍は視聴率でも反映された。27日、韓国の視聴率調査機関<ニールセンコリア>の集計によると、26日放送された「ドクター異邦人」の視聴率は13.1%(以下、全国世帯基準)で、地上波3社のドラマの中で最も高い視聴率を記録した。同じ時間帯に放送されたKBS2TVの「ビックマン」は10.3%、MBCの「トライアングル」は6.7%だった。


 

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