SBS新月火ドラマ「ドクター異邦人」の第1話が5日、放送された。|提供:オーラメディア

 

[スポーツソウルドットコム|eニュースチーム] SBS新月火ドラマ「ドクター異邦人」(脚本:パク・ジヌ、キム・ジュ、演出:チン・ヒョク)の第1話が、同時間帯のドラマ視聴率2位を記録し、今後の激しい対決を予告した。


視聴率調査機関であるニールセンコリアが6日に発表した資料によると、「ドクター異邦人」の初回は全国で8.6%の視聴率を記録。同時間に放送されたMBC新月火ドラマ「トライアングル」に0.3%足りない2位を記録した。


「ドクター異邦人」の初回は、緊張感あふれる早い展開で視聴者を魅了した。特に主人公であるパク・フン(イ・ジョンソク)は、韓国で生まれたものの、北朝鮮で育った天才胸部外科医として活動しており、それまでの経緯が描かれる一方、彼が愛する人のハン・スンヒ(チン・セヨン)との脱北を助けるために犠牲する父パク・チョル(キム・サンジュン)の活躍などが見所となった。


ドラマ「ドクター異邦人」は、天才的な才能を持つ脱北医者が、韓国最高の病院で勤務することになり、その集団に馴染まず、異邦人として生きる姿を描いていく作品。主演のイ・ジョンソクをはじめ、俳優パク・ヘジン、女優のチン・セヨン、カン・ソラが出演し、毎週月火よる10時、韓国のSBSチャンネルで放送される。

 

 

 

  • (1/20)
  • Editor’s Choice
  • TOP10
  • Keyword News
  • FAN N STAR TOP10