ユチョンがSBS「3デイズ」終演感想を明らかにした。|ペ・ジョンハン記者

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] 1日に終演したSBSドラマ「3デイズ」の主人公ハン・テギョン役で活躍した俳優ユチョン(28、JYJ)が、ドラマ終演に関する感想を語った。


ユチョンは2日午前、所属事務所C-JESエンターテイメントを通じて、「昨年の夏、大統領と国、そして信念と正義を守ろうと孤軍奮闘するハン・テギョンに出会って、昨日(1日)まで感謝の日々でした」と明らかにした。


彼は、「監督と作家、そしてソン・ヒョンジュとチャン・ヒョンソンなどの先輩たちと一緒に作業をしながら、目でより深い真心を伝える方法を学びました。また、温かくて良いアドバイスをたくさん聞かせてくれまして感謝しています」と付け加えた。


続いて彼は、「“我”よりも“我々”の信念のために努力するすべての人々を尊敬します。セウォル号事故の痛みと悲しみを一緒にしていきます。大切な人を失った方々に哀悼とお悔やみを申し上げたいと思います」と話した。


ユチョンは「3デイズ」で大統領警護官ハン・テギョンに扮し、大統領イ・ドンヒ役のソン・ヒョンジュと一緒に正義のために戦った。ユチョンは、撮影中に肩を負傷したが、闘魂を発揮して危ないアクション演技などを完ぺきに消化、視聴者の好評を受けた。


一方、ユチョンの所属事務所側は先月16日に発生したセウォル号沈没事故を哀悼する意味で、「3デイズ」と関連するインタビューを暫定的に延期した。

 

 

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