俳優ソン・スンホンが4年ぶりに映画にカムバックした感想を明らかにした。|ぺ・ジョンハン記者

 

[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 俳優ソン・スンホン(38)が、4年ぶりに映画「人間中毒」(監督:キム・テウ)で映画へのカムバックを果たした感想を明らかにした。


ソン・スンホンは来る21日発刊された雑誌<@star1>とのグラビア撮影とインタビューで、デビュー18年目の俳優として生きている人生と久しぶりに映画へ出演する気持ちを伝えた。
彼は「今回の映画は、これまでお見せしていなかった新しいキャラクターで観客と会うことになり、とても緊張してプレシャーを感じます」と率直な心境を語った。続いて、「今回の作品を通じて、観客の方々がソン・スンホンという俳優を新たに発見していただいたら良いと思います」と述べた。

 

他にもソン・スンホンは、異種格闘技の秋山成勲選手の娘であるサランちゃんのファンであることを強調しながら、「サランちゃんのような娘がいたらいいと思っています。幸せな家庭を作ることは、僕の人生における最大の目標です」と拳を握った。


続いて、「しかし、恋愛することと配偶者を選ぶことは非常に違うんです」とし、「理想のタイプは明るい性格の持ち主で、僕と話がよく通じる人であれば良いと思います。そのような女性が表れたら、すぐに結婚したい」とサプライズの発言を放った。

 
一方、ソン・スンホンが、チョ・ヨジョンとイム・ジヨンと息を合わせた映画「人間中毒」は、ベトナム戦争が終盤に入った1969年、厳格な位階秩序と上下関係で結ばれた軍の官舎で繰り広げられる男女の致命的なロマンスを描いた作品。来月15日に韓国で封切りする。

 

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