ソン・スンホン主演の映画「人間中毒」がメイン予告編を初公開した。また、来月15日に本編を公開することを明らかにした。｜提供：配給会社NEW

[スポーツソウルドットコム｜ソン・ジヨン記者] ソン・スンホン主演映画「人間中毒」（監督：キム・テウ）が封切り日を発表し、メイン予告編も公開した。

15日、同映画の配給会社NEWは、「人間中毒」が来月15日の封切りを確定したと発表しながら、韓国のポータルサイトに長さ30秒のメイン予告編を初公開した。

「人間中毒」は、ベトナム戦争が終盤に入った1969年、厳格な位階秩序と上下関係で結ばれた軍の官舎を背景にその中で繰り広げられる男女の密かで破格的な愛を描いた作品。ソン・スンホンと新人女優のイム・ジヨンが主演を務め、チョ・ヨジョン、オン・ジュワンなどが出演した。

公開された予告編では、主演のイム・ジヨンとソン・スンホンの相性が印象的だった。ピアノ旋律が加味された、息をのむような雰囲気の音楽と華やかなパーティー場も映画ファンたちの期待感を増幅させる。映像の末尾には、来る18日に公開する破格的なベッドシーンまで予告した。