「M COUNTDOWN No. 1 Artist of Spring 2014」が横浜アリーナでの公演を成功的に終えた。|© CJ E&M

 

[スポーツソウルドットコム|キム・アルムインターン記者] K-POPアーティストたちによるグローバル音楽祭「M COUNTDOWN No. 1 Artist of Spring 2014」が、熱い関心の中で成功的に日本公演を終えた。


「M COUNTDOWN No. 1 Artist of Spring 2014」は2日、1万2000人のファンが集まった中、横浜アリーナで盛大に開催された。同イベントは韓国の代表アーティストが世界各国を回りながら韓国文化を知らせる企画で、去る2012年から毎年開催されてきた。今回の日本公演は、2012年のスーパーアリーナ公演以来、二度目の訪問。


今回の公演はチョン・ジュンヨンとアン・ジェファンのMCが主軸になって進行され、韓国と日本を代表する歌手たちが映画「アナと雪の女王」のOST『Let It Go』のコラボステージでその幕を開いた。


公演には、Block.Bをはじめ、Girl's Day、ソンミ、4Minute、チョン・ギゴなど人気歌手たちが大挙登場し、観客席を熱く盛り上げた。また、2PMと超新星などの日本で強大なファン層を持つアイドルによるスペシャルステージも設けられた。日本のアーティストとしてはBerryz工房が出演し、『アジアン セレブレイション』などのステージを披露した。
特にチョン・ギゴはGirl's Dayのソジンとキスをするパフォーマンスを見せ、新しい“ホット・カップル”の誕生を知らせた。


日本で開催されたtvN「M COUNTDOWN No. 1 Artist of Spring 2014」は3日(本日)午後6時に韓国、日本ではMnet動画で放送される予定だ。

 

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