MBC新週末ドラマ「来たチャン・ボリ」の制作発表会が、ソウル・奨忠洞(チャンチュン・ドン)にあるバンヤンツリークラブ&スパー・ソウルで1日、開かれた。写真は今作でカウル役を演じるKARAのスンヨン。

 

[スポーツソウルドットコム|キム・アルム記者] KARAのスンヨン(25)が、新週末劇の出演に対する意気込みを語った。


1日午後、ソウル・奨忠洞(チャンチュン・ドン)にあるバンヤンツリークラブ&スパー・ソウルで、MBC新週末ドラマ「来たチャン・ボリ」(脚本:キム・スンオク、演出:イ・チャンソプ)の制作発表会が行われた。
会見でスンヨンは、「アイドルとして、ご自身の演技にどう思われますか?」という質問に、
「時代劇に出演させていただいてから、もう1年になりましたけれども、負担はあります。でももっと頑張ろうと努力しています。台本にあるキャラクターも重要ですが、基本的な演技の素養を身につけるためにもっと頑張っていきます。皆さんにはかわいくみていただければ幸いです」と答えた。スンヨンは昨年、SBSドラマ「チャン・オクチョン、愛に生きる」で後宮・淑嬪崔氏(トンイ)役を演じた。


スンヨンは、KARAの活動計画も伝えた。彼女は、「今年はKARAが活動する姿をおみせするために、事務所とメンバー皆で努力しています。これからもKARAを愛していただければと思います」と今後のグループ活動についてコメントした。


一方、MBC新週末ドラマ「来たチャン・ボリ」は、実の娘とひとの娘が入れ替わったことで、極度の葛藤関係になる二人の娘と母親たちの物語を描いていく家族劇。
主演のチャン・ボリ役には、最近韓国で人気急上昇中の女優オ・ヨンソが務め、相手役は俳優のキム・ジフンが検事のイ・ジェファを演じ、女優イ・ユリ、俳優オ・チャンソク、KARAのスンヨンなどが出演する。(全50話作、5日夜8時45分、韓国MBCより初放送)
 

 

 

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