パク・ヒョシンが4年ぶりに発表した新曲『野花』が、音源を公開してから早くも音源チャートを総なめした。|(c) Jellyfish Entertainment

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン、安宰範] 実力派バラーダーのパク・ヒョシン(32)が、カムバックと同時に音源チャートを総なめした。


28日の正午より公開されたパク・ヒョシンの新曲『野花』は、約1時間でMelOn、Bugs、Soribada、NAVER MUSIC、DAUM Music、Olleh Music、Cyworld Music、genieなど、韓国の主要音源全9サイトで、1位を記録した。
同日『野花』の音源が公開されると、韓国の各ポータルサイトでは、新曲名がリアルタイム検索キーワード1位を占めるなど、パク・ヒョシンに対する熱い関心が寄せられている。


一方、軍除隊後、約4年ぶりとなるカムバックを果たしたパク・ヒョシンは2012年、元所属事務所との専属契約の問題で最高裁から15億ウォンを賠償することを言い渡された。しかしパク・ヒョシンは当時の生活が厳しく、債務返済のために個人再生を申請したが、ソウル中央地裁は、彼の再生計画案が債権者らに受け入れられなかったため、個人再生を中途終了することになり、自から努力をかけながら知人らに支援を受け、返済を完了した。
 

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