“フィギュア女王の男”キム・ウォンジュンが、所属チーム「尚武」(韓国国軍体育部隊)のアイスホッケー試合が終わった後、チームメイトらを待っている。|木洞(モク・ドン)=イ・ヒョギュン記者

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョギュン、シン・ウォンヨプ記者] “フィギュア女王の男”は、今日も忙しい。


2014ソチ冬季五輪の銀メダリストのキム・ヨナ(24)のハートを掴んだ男、アイスホッケー国家代表のキム・ウォンジュン(30、国軍体育部隊所属)に対する関心が熱い。
6日午前、キム・ヨナとキム・ウォンジュンの熱愛事実が公開された直後、韓国の主要ポータルサイトでは、リアルタイムの検索キーワードランキングに、「キム・ウォンジュン」の名前が1位を占めた。


キム・ヨナとキム・ウォンジュンは、去る2012年7月、泰陵(テルン)選手村のスケート場で出会い、恋人関係に発展した。キム・ウォンジュンは、180cmの身長と逞しい体格を持つ“イケメンホッケー選手”として知られており、2012年11月、国軍体育部隊のアイスホッケーチームに選ばれ、現在軍服務中だ。


“女王のハート”を捕らえたキム・ウォンジュンの日常は、どのようなものだろうか。昨年12月31日、木洞(モク・ドン)にあるアイスリンク場。<スポーツソウルドットコム>は「2013~2014シーズン・アジアリーグ・アイスホッケー」で、チームハイワンとの試合中、2点目を決めるなど、4対0の結果で勝利を導いたキム・ウォンジュンの試合や、競技場から離れた普段の日常をカメラに収めた。


アイスリンクで、チームのエースとして活躍するキム・ウォンジュンは、すでに多くのファンから愛を受けているだけでなく、競技場の外でも紳士的なマナーで周囲の視線を集めた。特別休暇をもらった日には、友人とソウルで2013年の最後の夜を送りながらも、お酒は一切口にせず、健康管理に注意しながら、ソウルから仁川(インチョン)の松島(ソンド)まで、知人の車を代行運転してくれる優しい男でもあった。

 

キム・ウォンジュン(中央)が「2013~2014シーズン・アジアリーグ・アイスホッケー」ハイワンとの試合を準備をしている。

 

エースの突進!キム・ウォンジュン(左)は、この日の試合で2点目を決め、4-0という勝利の主役になった。

 

“国軍体育部隊のエース”キム・ウォンジュン(中央、バックナンバー8)が、混戦の中で、相手選手の攻撃からディフェンスに入る。

 

ハートセレモニー!キム・ウォンジュンが素敵なファンサービスを見せている。

 

熱血ファンにも優しいウォンジュン。

 

“キム・ウォンジュン選手のキラースマイル!”試合の後、チームメイトらと楽しい時間を送っているキム・ウォンジュン。

 

試合後の打ち上げ会のために、一行を待っているキム・ウォンジュン(右端)。

 

“ヨナに電話を?”路上で誰かと電話をしているキム・ウォンジュン。

 

キム・ウォンジュン(右)が知人の子供に笑顔を浮かべている。

 

キム・ウォンジュン(右)がチームメイトと一緒に移動している。アイスホッケー選手特有の凛とした体格に、男前の顔が引き立つ。

 

 

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