SUPER JUNIORのメンバー・シンドンが、兵務庁から入隊通知を受けたが、グループ活動のために延期する計画だ。|写真:ペ・ジョンハン記者

 

[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] SUPER JUNIORのメンバー・シンドン(29)の入隊ニュースが報じられたなか、所属事務所が公式的な立場を示した。


所属事務所であるSMエンターテイメントの関係者は3日、<スポーツソウルドットコム>との電話取材で、「シンドンの入隊通知を受けたのは事実だが、入隊時期を6月に延期申請していることは、事実ではない。ただ、SUPER JUNIORの公演日程やさまざまな放送活動などを考慮しているので、入隊延期を申請する計画だ」と明らかにした。


同日、あるメディアは、「シンドンが兵務庁から3月31日に入隊する通知を受けた」と報道した。これとともに、「シンドン側は入隊に対して、6月入隊に延期申請している」と説明した。しかし所属事務所側は、「入隊時期を延期しているのではなく、これを検討しているところ」と釈明した。

シンドンは1985年生まれで、現役兵士として入隊を予定している。

一方、SUPER JUNIORには、カンイン、ヒチョルが軍服務を終えており、現在はイトゥクとイェソンがそれぞれ現役兵と公益勤務要員として服務している。またメンバーのソンミンは最近、ソウル警察広報団のオーディションに合格、最終面接と適正検査を控えながら、入隊可否を決める予定だ。
 

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