PM2.5が猛威を奮うなか、韓国では100%マスカット発酵酢であるCJ第一製糖の「プティチェル美酢・マスカット」が人気を集めている。|提供:CJ第一製糖

 

[スポーツソウルドットコム|イ・チョリョン記者] 最近日韓で話題になっているPM2.5(微小粒子状物質)が猛威を奮うなか、韓国ではお酢を用いた飲みものが人気を集めている。


微小粒子状物質とは、大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が概ね2.5μm以下のものをさすことばで、健康への悪影響が大きいと考えられており、この粒子状物質が体から排出できず気管支や肺に詰まる場合は、鼻炎や気管支カタル、喘息などを誘発することがある。また血管を通して他の臓器に移る場合、健康に及ぼす影響は致命的とも言われている。


これに専門家らは、微小粒子状物質を除去する方法として、水分の摂取量を積極的に増やすことをアドバイスしている。随時水分を摂ることで気管支と呼吸器のうるおいが維持され、体に蓄積された微小粒子状物質と老廃物が排出できるからだ。
こうした水分補給が予防法として取り上げられているなか、飲みやすくて、必要な栄養分も摂れる飲料が注目を浴びている。


中でも一押しは、CJ第一製糖の「プティチェル美酢・マスカット」(쁘띠첼 미초 청포도)だ。この商品は、100%マスカットの発酵酢で作られたお酢飲料で、免疫力増進に役立てる有機酸およびビタミンが豊富だ。


「プティチェル美酢・マスカット」は、ザクロ美酢やブルーベリー美酢などの既存商品に比べ、マスカット特有のさっぱりして爽やかな味が特徴。またお酢飲料の独特な発酵香りと酸味が控えめになっており、お酢飲料に慣れていない消費者も飲みやすく作られた。またのどごしが滑らかで、よく飲んでも負担がない。特に「プティチェル美酢・マスカット」は、清涼感のある味で炭酸水にも相性がよく、好みに合わせて水、牛乳などに混ぜるさまざまなレシピで工夫が可能だ。


体内に溜まった微小粒子状物質などの老廃物を除去するために、お酢飲料を求める消費者らがまずます増え、市場では、この「プティチェル美酢・マスカット」が高い人気を集めている。実際、同商品の今年1~2月の売上は、同期間前年対比67.7%近く増加し、最近韓国主婦らの間では、新しいお酢飲料として脚光を浴びている。
 

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