INFINITEのエル。

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] グループINFINITEのエル(21、実名:キム・ミョンス)が、昨年、世間を騒がせたキム・ドヨンスとのキャンダルについて口を開いた。


エルは24日午後、ソウルで行われたMBC新水木ドラマ「悪賢い離婚女」の制作発表会で、キム・ドヨンとの熱愛を一歩遅れて認めたことに触れ、「すでに過去のことだ。今後さらに成長する姿を見せる」と淡々と語った。
エルは、「ファンに『悪賢い離婚女』を通じて、明るくて愉快な面をお見せする」とし、「ファンの皆さんも、今後、私の活動が昔と違うことを知ることになる」と語った。続いて、「そのような点を見守ってほしい」と付き加えた。


エルとキム・ドヨンは昨年の9月、韓国のオンライン・コミュニティなどで、ディスカウントストアでデートする姿を捉えた写真が掲載され、熱愛説が浮上した。当時エルの所属事務所は二人の関係を強く否定した。


しかし、キム・ドヨンが同年11月にSNSに直接熱愛について認めた後、INFINITEの所属事務所であるWoollimエンターテインメントは公式ホームページを通じて「9月、エルとキム・ドヨンさんの熱愛説が浮上された時、二人は4ヶ月ほど交際中でありました。当時エルは交際を認めるつもりだったですが、当社は所属アーティストを保護するために、交際事実を率直に認めませんでした。このことについて深くお詫び申し上げます」という謝罪文を発表して、二人の熱愛を認めた。

 

 

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