キム・ジュンスがMVで外国人ダンサーたちと強烈な表情をして立っている。/C-jeS提供

[スポーツソウルドットコムㅣシム・ジェゴル記者] JYJメンバー、キム・ジュンスがアメリカLAで世界的なスタッフと一緒にニューアルバム製作に入った。
所属事務所C-jeSエンターテインメントは19日、「キム・ジュンスがワールドツアーに向かって英語歌詞の歌を録音中であり、もうすぐMVを撮影する予定」と発表し、「今回の歌はソニーミュージック所属の作曲家であるBruce "Automatic" Vanderveerが参加した」と伝えた。
Bruce "Automatic" Vanderveerは今年のポップスターであるChristina Aguilera、Leona lewis、Leona lewisなどの実力派作曲家で知られている。アメリカのある関係者は「最近アメリカでもアジアアーティストに興味が深い。今回もアメリカスタッフがC-jeSの戦略とJYJの実力をみて始められたことだ。彼らのワールドツアーは信頼できるし、この曲は世界各国のファンを楽しめることになる。」と明かした。
キム・ジュンスについては、「当初二日程度録音するだろうと予想したが、一日で十分だった。録音する間にはずっと感心した。一緒に仕事できて光栄だ。」と、激賞した。
PVはmarc klasfeld監督が担当する。彼は最近ビルボードチャート1位にランキングしたロックバンドFUNのヒット曲、“We are young”のミュージックビデオを始め、Beyonce、Eminem、Far east MovementのPVも演出したことがある。 キム・ジュンスは「ワールドワイドアルバムを発売し、ワールドツアーで自信を回復した。それがもっといい成果に繋がっているようでうれしい」と感想を語った。
キム・ジュンスのソロアルバムリパッケージは8月中旬に発売され、キム・ジュンスは8月末から10月まで北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパなどを回るワールドツアーをする予定だ。



  • (1/20)
  • Editor’s Choice
  • TOP10
  • Keyword News
  • FAN N STAR TOP10