俳優のイ・ジョンソクが新型インフルエンザと診断され、自宅で休養中だ。|写真:ペ・ジョンハン記者 |
[スポーツソウルドットコム|オ・セフン記者] 俳優のイ・ジョンソク(24)が、新型インフルエンザの診断を受け、現在自宅で休養していることが分かった。
18日午後、イ・ジョンソクの所属事務所であるウェルメイドENT側は<スポーツソウルドットコム>に、「イ・ジョンソクが18日の午後から具合が悪くなって、病院に行った結果、新型インフルエンザと診断された」と伝えた。続いて「とりあえず治療を受けた後、現在は自宅で休養しているところ。約1週間ほど通院治療を受けるつもりだ」と説明した。
イ・ジョンソクは来月初旬からドラマ出演などの日程が予定されているが、約2週間くらい余裕があるため、今後のスケジュールには支障がないと思われる。
一方、イ・ジョンソクは来る4月から放送するSBS新ドラマ「ドクター異邦人」の男主人公パク・フンに抜擢され、3月初旬から始まる海外ロケのために、ハンガリーへ向かう予定だ。