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[スポーツソウルジャパン｜編集局] 日本を席巻した『シュリ』公開から１３年。そしてドラマ「冬のソナタ」放送から１０年。韓流１０周年の記念すべき今年、“韓国映画のいま”をテーマに『スキャンダル』『アジョシ』などの日本にムーブメントを起こした旧作から、『殺人漫画』『フィスト・オブ・レジェンド』など日本登場作品まで韓国映画の“系譜と今”そして“未来（これから）”を体感できる珠玉のラインナップで贈る『K-Movieフェスティバル』が東京国際映画祭に先駆けて、いよいよ１２日に開催される。

そしてこの度、本映画祭の開幕前のなんと、韓国のスター、監督からお祝いのメッセージが届いた。
現在、韓国で大ヒット公開中の『カンチョリ（原題）』に主演で、いま韓国で最も注目されるスター、ユ・アイン。そして『トガニ 幼き瞳の告発』でいまや、社会派No.1監督のファン・ドンヒョク監督が、本映画祭の意義に感銘し、上映に対する喜びのコメントを送った。
 

上映先品『ワンドゥギ』主演：ユ・アインさん
「K-Movieフェスティバルで『ワンドゥギ』を通じて、またお会いできてとても嬉しいです。『ワンドゥギ』楽しんでください！そして、これからも韓国映画をたくさん愛してください！」
 

上映作品『トガニ 幼き瞳の告発』監督：ファン・ドンヒョクさん
「今回、こうして再び「トガニ」が上映される機会に恵まれ、とても嬉しく思っています。観客の皆さんにもお礼申し上げます！皆さんの心の奥に残る映画であってほしいと思っています」
 

 『K-Movieフェスティバル』では、１２日の初日より入場者プレゼントを実施。全上映作品のハングルに題名を載せた貴重な「特製エコバッグ」や、CJジャパン提供「プルコギのたれ（しょうゆ味）」など韓国気分を満喫できる品々だ。（※数量限定、先着順）
更に、映画祭期間中、鑑賞本数によって貴重な映画グッズがもらえるスタンプラリーも実施する。(※数量限定)

『K-Movieフェスティバル』の詳しい情報は公式HP：www.k-moviefes.jp　まで。