「KーMovieフェスティバル」|CJ Entertainment Japan 

 

[スポーツソウルメディアジャパン|編集局] 日本を席巻した『シュリ』公開から13年。韓国映画はこの作品により高度な娯楽性とクオリティが日本でも認められ、公開作品が常に注目されることとなった。


その一方で、中高年女性を虜にした“韓流ブーム”が勃発。ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ウォンビン、チャン・ドンゴンといった韓流四天王を中心にドラマ、映画が一大ムーブメントを起こしたことは記憶に新しい。
その始まりとなったドラマ「冬のソナタ」放送から10周年という記念すべき年でもある今年、進化し続ける韓国映画を抽出し、あらゆるジャンルの韓国映画を集めて上映する『K-Movieフェスティバル』が10月12日(土)よりシネマート六本木、心斎橋で開催することが決定!この度、珠玉の上映プログラムが明らかになった。

 
まず、日本初登場作品として、熱い男たちの拳の戦いを描いた、映画・ドラマで活躍する実力派ファン・ジョンミン主演の『フィスト・オブ・レジェンド』(原題『伝説の拳』)や、『サニー 永遠の仲間たち』でその美しさに話題沸騰のミン・ヒョリン主演ロードムービー『ミリオネア・オン・ザ・ラン』、またファン・ジョンミン、オム・ジョンファ主演の感動作『ダンシング・クィーン』といった、今までの韓国映画とは一味違ったニューウェーブな作品の上映が決定。
 

さらに、もう一度スクリーンでみたい名作ラインナップとしては、常に進化しつづける韓国アクション・ムービー部門として、ウォンビン主演の大ヒットフィルムノワール『アジョシ』、名匠パク・チャヌク監督の“復讐三部作”の記念すべき第一章、ソン・ガンホ主演『復讐者に憐れみを』、あのポン・ジュノも絶賛したリュ・スンワン監督渾身のクライム・サスペンス『生き残るための3つの取引』、先頃除隊して今後のスクリーン復帰が期待されるRAIN(チョン・ジフン)主演のスカイアクション『リターン・トゥ・ベース』を上映。
 

そして、進化する韓国エンターテインメント・ムービー部門として、昨年日本でも口コミが広がり大ヒットした『サニー 永遠の仲間たち』、コン・ユ主演の衝撃問題作『トガニ 幼き瞳の告発』、人気俳優ユ・アインと『チェイサー』のキム・ユンソクの一風変わった師弟愛に心温まる『ワンドゥギ』、そしてペ・ヨンジュンが18世紀李王朝の貴族を華麗に演じた『スキャンダル』が久々にスクリーンに登場!


韓流四天王のペ・ヨンジュン、ウォンビン主演作に加え、裏四天王といわれるソン・ガンホ、キム・ユンソクという実力派俳優の作品も一挙に観られる、まさに韓国映画ファンには堪らない充実のラインナップとなっている。
 また、10月19日(土)からは、本フェスティバル、スペシャルプログラムとして、イ・シヨン、オム・ギジュン主演の新感覚ホラー『殺人漫画』もシネマート新宿、心斎橋にて全国順次公開決定。
 

特製ポストカード付お得な特別鑑賞券の発売や、上映スケジュールなど詳細は、
公式HP http://k-moviefes.jpで確認できる。

 

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